退職したいけど上司に言いづらい。『最後の手段』も紹介

退社関連

退職したいけど、その旨を上司に言いづらい方はこの記事を読めば悩みが解決できるはずです!

記事の後半では退職するための最終手段を紹介しています。

まず最初に、1番大事なのは考え方です!

きっと上司や会社にいいづらい方は

・会社や同僚に迷惑がかかるから

・辞めるって伝えたあと気まずくなるから

・上司に皮肉を言われる可能性がある。上司が怖くて言えない。

と、思ってしまっているのではないでしょうか。

結論をいうとあなたの優しすぎる性格が退職の邪魔をしてしまっています。

自分はやめたい!でも、相手のことを考えてしまい退職すると言いにくくなってしまっているのです。

大事なのは

【あなたのことを大事にしてくれない人があなたの人生において必要ですか?】ということ。


もう少し具体的に見ていきましょう。

会社や同僚に迷惑がかかるから退職しづらい

この場合しっかりと計画を立てましょう。

自分の仕事状況をしっかり把握し、辞めるタイミングを計りましょう。

(例)チームに参加しているプロジェクトが終わったらやめる。

もちろんプロジェクトが終わってからではなくあらかじめ伝えておくのが重要です。

具体的な計画の立て方や退職届の書き方は下記記事を参照してください!

しっかり計画を立てて会社に極力迷惑をかけないタイミングで上司に伝えているのにも関わらず

『辞められるのは困る!』などといってきた場合、優しいあなたは同情してしまうかもしれません。

しかし、本当にあなたのことを想ってくれている人ならそんなことは絶対にいいません。

上司の本音は
・あなたの代わりを探すのが大変
・辞めることをさらに上に伝えるのが億劫
・ここまで育ててきた人材が他所に流れるのがもったいない』

と、ほとんどの場合、結局は自分優先又は会社優先なのです。
そんな会社に同情する必要はありません。

会社規則に記載がない場合は通常2週間前に退職希望を出せば退職できます。

こちらも社会人として迷惑を極力かけないように2週間以上前から上司に伝えてるはずなのにそんなこと言われたくないですよね。
強い退職する意志を持ちましょう!

自分なりに会社のことを考慮し退職願いを出す。

なにか言われても【同情する必要はありません】
会社はあなたの人生に責任をとってくれません。

「別に同情はしてないけど、性格的に上司や会社相手に強く出ることができない…」
「そもそも精神的にツラくて会社に行くのがやっと…」
「上司が時間をとってくれないし、話を聞いてくれない…」

という方もいるのではないでしょうか。

その場合は最終手段の退職代行に頼ってしまうのも1つの選択肢です。
何事もプロに頼むのが一番効率的です。

勉強も自分でやるより効率的だからプロの塾講師に教えてもらう。
塾に行くのが卑怯なことだと私は全く思いません。効率的に物事を進めるのは賢い人の特徴です!

退職代行も全く同じ。
上司になにか言われようと所詮『自分を大事にしてくれなかった人の言葉です』

効率的に早く退職しましょう。

同僚も本当にあなたのことを想ってくれてるなら応援してくれます。
もし、小言を言われてもその人も上司同様『自分を大事にしてくれない人の小言です』

そんな小言を真に受ける必要もそんな人がいる会社に留まる必要もありません!

あなたを大事にしてくれる会社に転職しましょう!!

ページ下(まとめ)に私のオススメする退職代行サービスのリンクを貼っております。『参考程度にご覧ください。』

辞めるって伝えたあと気まずくなるから

気まずくなる空気を作る人は大体目上の方です。今回だと上司とかですね。

今までの気まずいシチュエーションを思い出してみてください。
親の機嫌が悪い。顧問の機嫌が悪い。先輩が怒っている。など

気まずいシチュエーションを作っているのは目上の方たちなのです!

有能な上司だと、気まずいシチュエーションになる前に空気を感じ取って機転を利かせてくれあなたが最後まで働きやすいようにしてくれるでしょう。

気まずい空気=その空間にいる一番上の立場の人のせい

もしあなたが気まずい空気で仕事に行きたくないな。と感じているならこう考えましょう!

『場の空気をマネジメントできない無能な上司なのか。そんな職場は辞めるのが正解に決まっている。あなたが作るこの気まずい空気のなかで、それでもついてくる人たちと仲良く働いていればいい

なので辞めると伝えて気まずくなるのが嫌で悩んでいる人はこのマインドを持っていれば心を強く保つことができるでしょう。

これはマインドの話です。
口に出して不要なトラブルに巻き込まれる必要はありません。

遠慮なく辞職しましょう!

上司に皮肉を言われる可能性がある。上司が怖くて言えない。

辞めたいけど、いざ上司に伝えようとすると上司が怖くて萎縮してしまう。
全く珍しい事ではありません。

ストレートな物言いをしますね。
「こんな100年前の独裁国家みたいな会社はさっさと辞めましょう!」

強い口調や脅し文句を言ってくる人、いますよね。

このようなお悩みがある方も最終手段退職代行を利用しましょう。

先ほども紹介しましたが、退職代行に任せてしまいましょう!
料金は一律¥29,800‐ 会社や上司への連絡もすべて退職代行が行ってくれます。そしてその日から仕事に行かなくてもOKです。

独裁国家はさっさと脱国して治安のいい国に移住しましょう!(転職)

上司や会社から連絡が来るのも嫌だと思います。その旨を退職代行に伝えればしっかり対応してくれます。

ページ下(まとめ)に私のオススメする退職代行サービスのリンクを貼っております。『参考程度にご覧ください。』

まとめ

退職時に悩むのは優しいあなたのいいところなのですが、あなた自身を苦しめてしまっています。

様々な退職理由があると思いますがあなたのことを応援してくれない人のことを気にしてもいい事なんて1つもありません。

そして、全然気楽に退職代行にお願いしましょう。効率的にやめられます!

『自分を想ってくれない会社に同情する必要なし』
『遠慮なく退職代行を利用してストレスフリーに退職しましょう』

東京都労働委員会認証の合同労働組合【退職代行ガーディアン】
※私は労働組合の退職代行をお勧めします。¥29,800‐で依頼できます。
(安心してスムーズに退職するのであれば 法適合の合同労働組合や弁護士に頼むのが必須です。)