よし!入学に関するすべての書類を準備したぞ!
あとはこれを郵送すればOKっと!
ちょっとまって!書類に同封するカバーレターは作成した?
大学側がカバーレターの同封を指示していなくても、「絶対に送らないで!」と言われない限りカバーレターは同封すべきです。
なぜかというと、下記2点が理由になります。
・相手方に失礼にあたる
(メールに件名や本文を付けずに添付資料だけを送るようなもの)
・書類の紛失防止
(大学にいる誰が受け取っても、中身を見た時に担当の部署に届けられる)
入学関係の書類に限らず、出願書類を大学に郵送する際も同様にカバーレターを作成しましょう。
この記事ではカバーレターの書き方をフォーマット付きで解説していきます。
この記事を書いている私は、会社を辞めて自身の留学に挑戦し、ドイツの大学をはじめ複数のヨーロッパの大学から大学院進学の合格をいただきました。
現在は自身の留学の準備を行うと同時に、海外大学院進学のために必要な書類や面接に関して情報を発信しています。
海外の大学進学を検討している人のために、私がこれまでに築いたノウハウが役に立てばと思っています。
カバーレターに記載する情報
カバーレターを書き始める前に記載する情報を整理しておくことで、スムーズに作成することができるようになります。
・氏名
・住所 郵便番号
・自分の参加するプログラム名または学部名
・いつ学期が開始するか
・簡単な挨拶文
・どうしてこの書類を提出するのかという理由
・メールアドレス
・電話番号
・サイン
カバーレターの書き方
カバーレターは非常に簡単に作成することができます。
資料の赤文字の部分を自身の情報に直してください。
フォーマットのダウンロード
Wordのファイルを作成しましたので、下記よりダウンロードしてお使いください。
まとめ
最後まで当記事を読んでいただきありがとうございます。
下記2点が今回のまとめになります。
・カバーレターは基本的には作成しましょう
・フォーマットに沿って情報を入れるだけなので作成は簡単
みなさんの海外大学院への挑戦を応援しています。
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