小さな革命 シェアハウスにコーヒーメーカーが来た

ドイツ渡航記

題の通り、本日私の住むシェアハウスにミニ革命が起こった。

ルームメイトの1人が兄弟からプレゼントとしてコーヒーマシーンをもらい、キッチンに置いてくれたのだ。

今まで私は粉を入れてお湯を注ぐだけのインスタントコーヒーを嗜んでいた。

そのため『美味しい!』とういわけではないが、『不味い…』ということもないコーヒーライフを送っていたのである。

コーヒーメーカーの使い方を教えてもらい、さっそく1杯いただくことにした。

『美味しい!』

〇〇産の〇〇という豆と分かるほどコーヒーに詳しいわけではないが、圧倒的にインスタントコーヒーより美味しいことを感じた。

さすが時間をかけて豆から抽出していることはある。

1つ気になる点があるとすれば『音』である。

コーヒー豆を砕く際に割と大きな機械音が鳴ってしまうのだ。

ルームメイトことを考えると、早朝と深夜にはコーヒーメーカーを使用することはできない。

たまにインスタントコーヒーを飲むことによって、コーヒーメーカーで作ったコーヒーの美味しさが引き立つというものだ。

機械のブランドは『AMBIANO』

本日、私のQuality of Coffee Lifeが確実に向上した。

NEXT

半ば強制的に買わなくてはいけない交通定期券

初めから読みたい方はこちら↓