部屋にあるのは大家さんがくれたシングルベッドのマットレスと自分で持ってきた37kgの荷物のみ。
最低限の家具として『机』『椅子』『棚』が欲しかったため、ルームメイトに車を出してもらいFürth(フルト)という街にあるIKEAに買い物に来た。
2年間の留学のためなので、高価で機能的なものは入りません。というスタンスで買い物を行った。
ついでにその他の雑貨も購入し、合計287ユーロの出費。
IKEAは家具を買った人が組み立てることによって価格を下げているため、明日はこれらの組み立てで忙しくなりそう。
工具等はシェアハウスにあるため、細かな物を用意しなくて良い点はシェアハウスの多くいな魅力の一つだと感じた。
(食器や調理器具、電子レンジ、掃除機なども家にあり。)
もし、一人暮らしのアパートで暮らしていたら細々とした出費が塵つもで、そこそこの金額になると思う。
ドイツでの生活費を安くするにはやはり『WG』(共同生活)だと感じた。
日本人がドイツでスウェーデンの家具を買う。
ひと昔前にはかなりレアなことだったに違いない。
世の中の国際化進んでるなぁ。