感動 夢にまで見た大学の門をくぐる

自分の通う大学は隣の町にあるため、まだ大学には足を運んでいない。

銀行口座やキャンパスについて聞きたいことがあったため、大学の国際的な学生を支援する課に行こうと考えた。

電車を1回乗り継ぎ約1時間。

10月から通い始める大学の前に着いた。

今まで散々インターネットで見ていた大学が目の前にあらわれると、その大きさに圧倒された。

また同時に、思い切って退社をしたことや、毎日12時間以上勉強した過去がやっとこの瞬間に繋がったのだと考えると感動した。

感動したのは良いものの、いざ学生支援課に行くと金曜日は休みだと張り紙に書いてあった。

事前に調べていけば避けられたミスなので、こういうところが詰めが甘い。

ドイツの気温は日中でも15度くらい、空気は乾燥しているので私の唇はカサカサになっていた。

特に大学ですることもないのでドラッグストアでリップクリームを買い、帰宅することにした。

銀行口座(閉鎖口座)に着いては『留学パーク』の記事でちゃんと書きたいと思う。

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