確かにドイツのパンは美味しい。
種類が豊富なことに加え、そもそものクオリティが高い。
町中の至るところにパン屋さんがあるし、屋台でもパンが売っている。
これなら1日3食パンでもいけるかと思ったのだが、やはりお米が恋しくなる。
あー、福島のコシヒカリが食べたい。
最後に食べたお米は3日前成田→ドバイ間で食べた白米である。
日本米を手に入れるために電車に乗り、ニュルンベルク駅近くのアジアショップに向かった。
お店の70%くらいは中国の食材が占めていたのだが、日本米、醤油、ほんだし、みりん、インスタントラーメン、食べるラー油、お茶漬け、などをゲットした。
全体的に価格は日本で買うよりも2〜3倍くらいするが、ドイツで日本の食材が買えるだけでもありがたい。
自分で運んでたらあっという間に預け荷物の重量がオーバーしてしまう。
家に帰ってから早速お米を炊いてみた。
IHで炊いたことはなっかのだが、いつもの感覚で炊いてみることに。
炊けたお米は若干芯が残っていたため、次回はもう少し長く蒸らしたいと思った。
にしてもやはりお米は美味しい。
ドイツでもお米を確保できることがわかったため、より美味しいお米を食べることができるように自分の腕を磨いていきたい。
余談ですが、ドイツ人のルームメイト的にはタイ米も日本米も大して変わりないそうです笑
【鍋での米の炊き方】
①炊きたい分のお米を研ぎ、30〜60分水につけておく。
家に計量カップがないので、その辺にあるマグカップで適当にお米をとりました。
②しっかりと水を切り、鍋に移す。
③お米と同じもしくは気持ち多めの水を加える。
④鍋を火にかけ、沸騰させる。
⑤沸騰したら弱火にし15分。
⑥15分経ったらを止めて30分放置。
この時に絶対蓋を開けない。我慢、我慢。
⑦全体をかき混ぜて完成。
分量は多少くらいなら適当でOKです。
炊く量が多い場合は⑤と⑥の時間を長めにすると良いです。