退職を考えているけど転職できるか不安な方「転職の本質を教えます」

退社関連

今の会社を辞めたい!でも、転職できるか不安だな。と思う方へ!
この記事では転職の本質を教えます!そこを理解した上できちんと準備すれば転職なんて怖くありません!

転職時にほとんどの会社でもとめられるのは『即戦力』です。

その会社からして即戦力として使えると判断されたら採用です。
具体的にみていきましょう!

前職と同じ職業に転職 転職難易度:易しい

今働いている仕事は好きだけど、『給与』『人間関係』『働き方』に不満を感じている方は大勢います。

そんな方は同業他社への転職を考えていることと思います。

スキル次第では今以上のポストや給料をめざすことも可能です。

前職を活かした職業に転職 転職難易度:少し易しい

前職のスキル等を活かせる転職先を希望の方は転職がしやすいです。

例えば 看護師から→介護施設へ 保育士から→幼児教室の講師へ 

など前職での経験を活かせる転職先を希望の場合、不安になる必要はまったくありません!
即戦力となるあなたのことを歓迎して迎え入れてくれるでしょう!

注意点!

転職がしやすいという理由だけで、前職の経験を活かせる転職先を見つけるのはオススメしません。
前職を辞めた理由が「人間関係」などで仕事内容は好きだけど・・・。という理由ならいいのですが。

自分にこの職は合ってないなーと思って辞めた場合は転職しやすいからといって前職に似ている職に就くことはデータ上また辞めたくなる傾向があります。

前職に関係なくても自分のやりたい職・合っている職にぜひ転職してほしいです!

全く関係なくても転職が有利になる方法もこれからご紹介します!

未経験の職業に転職 転職難易度:難しい

なにか転職する際に役立つ資格等を持っている場合は別ですが基本的に未経験の仕事への転職は難しいと思っておいた方がいいでしょう。

「え?じゃあ、未経験の転職は無理?」と思いますよね。

そんなことはありません!転職を有利にする方法がもちろんございます!

大事なのは『即戦力になれるのか!』です。

早速ご紹介していきます。

転職先の業種でアルバイトを経験する

なぜ転職の際に即戦力が必要かというと『教育時間にかかる費用・時間がもったいない』からです。

指導係の人に渡す人件費も時間も割かないに越したことはありません。
なので入社時にある程度知識がある人(即戦力)を採用する傾向にあります。

それなら逆手にとって、アルバイトなどで経験して即戦力になる作戦もあります。

しかし、問題点もあります。

転職したい業種のアルバイトが募集されてない。
年齢的にアルバイトはしたくない。

転職時に悩むのは周りの目や自分の地位はほとんどの方が気にするものです。

別の選択肢もご紹介します!資格を取って即戦力になりましょう!

転職に有利な資格を取得する

転職に有利な資格を取得し即戦力をアピールすることです!
注意点は取得が比較的簡単な資格はあんまりアピールになりません。

私も日商簿記3級2級、FP3級、証券外務員2種他にも英語スキルを持っていますが
日商簿記3級は持っていても正直アピールにならないです。

そして、簿記やFP、証券外務員2種などの資格を持っていてもそれを使わない転職先を希望の場合効力は発揮しません。

上記の資格は金融系の転職には有利ですが、転職先で自分に合わず金融系以外の転職先を探す際は全く意味がありません。

しかし、英語を話せたりなどの英語スキルを持っている場合は8割以上の会社で即戦力として受け入れられすいです。

現在の日本企業のほとんどが海外へ興味を持っています。
その理由は

海外に商品をPRしたい
海外の方の顧客を増やしたい
海外のフォロワーを増やしたい

でも、うちの会社には英語ができる人がいないからな・・・。と思っている会社はかなり多いです!

英語スキルを持っていればほとんどの業種で有利になりますよ!

英語スキルはいろんな業種に対し転職時、有利になる

オススメは英語スキルのアピール

ではどのような英語スキルがいいのかご紹介します。

  • 英検
  • TOEIC
  • TOEFL iBT
  • IELTS

この辺がいいかと思います!

英語今まで勉強したことがない方や英語が苦手だった方、大人になってから英語の学習をすると多くの方が楽しい!と話してくれてます!本当にオススメです。

【参考資料:試験対策も下記記事でOK】

転職に有利 即戦力&英語スキルを同時に取得

転職を有利に進めるための方法として、私はこの2つをオススメします。

  • ワーキングホリデー
  • Co-op留学

就業経験を積むのと同時に英語を学び、2つのスキルを同時に伸ばすことができます。

お金も稼げるため一石三鳥!

ワーキングホリデーやCo-op留学を経験することにより、

転職時に「海外で1年間○○の職で働いていました!英語能力は〇〇です!」ということができます。

採用担当者の目にはあなたの経歴がキラキラして見えることでしょう。

それではワーキングホリデーとCo-op留学についてみていきます。

※転職したい業種のプログラムがワーホリやCo-opなどの留学先にあるのかは予め調べておく必要があります。

もちろん海外でそのまま就職するのも全然ありですよね!

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは日本と協定を結んでいる国に一定期間働きながら生活ができる制度で対象年齢は基本的には18~30歳までです。

ワーキングホリデーは収入が支出上回る場合も珍しくありません=稼ぎながらスキルアップ
オーストラリアなどは時給が世界一なので大変お勧めです!

【参考記事】

Co-op留学

Co-op留学はカナダにしかない制度です。
カナダの専門学校やカレッジにはCo-opプログラムというものがあり、
「学校での授業」に加え「就労体験(有給インターン)」がセットになっているプログラムです。

人気な分野では
・接客系(ホテル勤務)
・飲食系(飲食店勤務)
・マーケティング

などがあります!

【参考記事】

このようにワーキングホリデーやCo-op留学はスキルアップにもなり、転職にも有利に働きます!

まとめ

転職に必要なのは【即戦力】

ほとんどの転職先を有利にすることができる英語の資格を私はお勧めします!

0からの勉強も本当にお勧め!

転職=自分の人生を豊かにするポジティブなことだと私は思っています。

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