情報収集は留学を意識したときに最優先で行うことです。
『自分はどの留学タイプを目指すべきか』『そのためには何が必要なのか』など、集めなくてはいけない情報は沢山ありますが、ここを怠ってしまうと後々の苦労や後悔につながってしまいます。
そもそも何の情報から集めればいいのか分からない方もいるかと思います。
そんな方はこのページを上から順に読んでみてください!
仕事を辞めてどのような選択肢があるのか
仕事に不満や不安があり、自身のキャリアを軌道修正しようとする方が『海外留学』を検討する傾向にあります。しかし留学だけがすべてではありません。
まずは現状を変える6つの方法についてチェックしてみましょう。
その上で海外留学を選択するのであれば、より強いモチベーションを保ったまま行動できるはずです。
6つの選択肢
海外留学のメリット・デメリット
人生の軌道修正のために海外留学を選択した際に理解しておかないといけないのが、海外留学のメリットとデメリットについてです。
物事には必ずプラスの面とマイナスの面があります。
いくら他の人が留学を勧めたり、応援してくれたりしたとしても、誰も自分の人生に責任を取ってはくれません。そのため、留学におけるメリット・デメリットは必ず理解したうえで決断しなくてはいけません。
メリット・デメリット
どんな種類の留学があるのか
海外留学といっても様々な種類の留学タイプがあります。
もちろん留学する『目的』が1番重要ですが、『費用』『期間』『語学要件』などの要素を無視することはできません。
それぞれの留学タイプを調べ、比較し、自分にとってベストなものを決めましょう。
自分にベストな大学/大学院を探す
正規留学やco-op留学では海外の大学で学ぶ機会がありますが、数万を越える大学の中から自分にベストな大学を選択するのはとても難しいことです。
ヨーロッパの大学院を片っ端から調べた筆者が
実際に実践していた『大学/大学院の見つけ方』を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ベストな大学の見つけ方
ベストな大学院の見つけ方
留学資格について
日本の大学で教育学の学位を持っていたとしても、海外の大学院で経済学部に進学することはできませんし、英語が全く話せないのにも関わらず海外で接客のアルバイトをすることはできません。
このように多くの留学には留学のための条件というものがあります。
自分の目指す留学タイプはどのような条件なのか確認しましょう。
出願要件
必要な英語力(スコア要件)
「IELTSかTOEFLの試験を受ければいいことは分かったけど、じゃあどっちを受験するべきなの?」と思った方は、こちらの記事も併せてチェックしてみてください!
お金の概算
『学費』『生活費』『飛行機チケット』『VISA申請費』などなど…留学をするためにはどうしてもお金がかかってしまいます。
何に、いくらかかるかを把握しておかないと留学の計画が立てられないため、費用に関する知識はしっかりと集めておきましょう。
海外留学で必要なお金
国別留学費用 比較
ー情報収集編おわりー