稼ぎたい!【海外への出稼ぎ オススメの国】

その他

この記事を書いたのは2023年8月です。(随時更新)
今円安が話題となり、日本の貨幣価値がどんどん下がってきていますよね。

そうなると海外から日本に出稼ぎに来ている方は日本で働くことに魅力を感じなくなります。

逆に日本人も日本で働くより海外で働いた方が時給はかなりいいです。

アメリカ、ニューヨークでは1日6時間を週5働くと最低賃金で月40万になる計算です。

え!? その勤務時間で月収40万円!?となりますよね。

しかし、アメリカのニューヨークだと卵が約1000円、トイレットペーパー4個でも約1000円と物価も超高いです!

そこで今回はお給料もいい&住みやすい
この2点を考慮した私の出稼ぎにおすすめの国をご紹介します!

今の仕事に満足いかず退職や転職を考えている方も視野を広げて海外の給与事情などを調べていくのもいいですね!

オススメはオーストラリア!

オーストラリアが大変お勧めです。

  • 時給が世界トップクラス!
  • 国民の人柄が良い!
  • ワーキングホリデーでお試しもできる!
  • 自炊をするのであれば日本より低価格で生活できる!

詳しくみていきましょう。

給与が高い

為替レートの変動にもよりますがオーストラリアの平均時給は日本の約2倍!

時給約2000円ほどでこれは世界トップクラス!
しかもアルバイトだと祝日に働くと時給が2倍に!つまり1時間4千円ですね・・・。

最近はよくニュースでも取り上げられていますね。

美容師さんがオーストラリアで働くと20代前半の方で月給40万もらえていたり、
40代の方は60万を超えているなどと・・・。

国民の人柄が良い

オーストラリアの方は温厚で思いやりのある人が多く、平等を重んじる陽気な国民性があります。
細かいことは気にしないタイプでこれは日本以外の国だとよくあることですね。
細かいことは気にしないということは、もちろん時間にもルーズな方が多いイメージです。

コーヒーを片手に「すまんすまん 仕事遅れたー」ってのはよくありますね(笑)

それと、プライベートを非常に大事にします。
日本人は細かすぎる!とよく言われますが海外に行くと本当にそう思うはずです。

オーストラリアに行く際はこちらも寛大になる必要がありますね!

オーストラリアは残業もなく定時に仕事をあがれます!

ワーキングホリデーでお試しもできる

これが一番のメリットかもしれません!

ワーキングホリデーとは日本と協定を結んでいる国に一定期間働きながら生活ができる制度です。

2022年現在、日本は、26ヵ国・地域とワーキングホリデー協定を結んでいます。
対象年齢は基本的には18~30歳までなので全員が参加可能というわけではありません。

基本的に滞在期間は1年ですが要件を満たせば延長が可能な国もあります。
そしてオーストラリアは延長が可能なセカンドワーキングホリデーが取得しやすい国なのです。

実際に2年間のワーキングホリデーで年収1000万近く稼いで帰ってきた人も珍しくありません!

いきなり向こうでぶっつけ本番よりワーキングホリデーで練習しましょう!

参考記事:ワーキングホリデーとは?【メリット・デメリット】

自炊だと日本より低価格で生活できる!

オーストラリアはレストランの場合は約1.3~1.5倍高いですが

牛肉やパスタやパンや牛乳などは日本より安いです!

時給は倍ほど高いのに、食費は日本より安く抑えられる!

とっても魅力的ですよね!

合わないなと感じたら帰ってくるべし

海外への出稼ぎは良い事ばかりではありません!

文化の違いなど合わないこともあります。

一番多いのは言語の壁です!海外で仕事をするのですからそれなりの英語力は必要です。

可能であればまずはワーキングホリデーで1年間行ってみてください!そして、合わないなと感じたらすぐに帰ってきましょう!

残り数か月いられるから我慢しようなどと考える必要はありません!

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海外に興味はあるけど今の仕事が辞められない

海外で働くメリットはたくさんあります。
本当に日本で働くより高確率で稼げます。

しかし、いまの仕事を辞めたいけど中々言い出せない 辞めさせてもらえないという不安や悩みもあると思います。

そんな方はこの記事を読んでみてください!
あなたの力になれることでしょう!

参考記事:退職したいけど上司に言いづらい方へ 『最後の手段』も紹介

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