今日は天気が良かったのでお昼ご飯に公園でパンを食べた。
『Der Beck』という市内にたくさんお店のあるパン屋さんでチーズとサラミのパンを購入した。
しっかりとした小麦の風味、チーズ、サラミ、特製マヨネーズソースと合わさって美味しい、
のだが、とにかくパンがかたい。
フランスパンのような硬さではなく、噛めるけど噛みきれないといった硬さだった。
私は中学の頃に顎関節症になり、一時期顎が一定以上開かなくなったことがある。
医者にはガムを禁止され、寝るときはマウスピースをつけていた。
そして昔から大きな声を出すのが苦手なのである。
そんな私にとってこのパンはなかなか食べるのが難しい。
美味しくないのなら食べなければいいのだが、困ったことにとても美味しい。
最後まで食べ切るとかなり顎が疲れるのだが、この美味しさを求めてついつい買ってしまう。
パン相手に向きになってドイツの病院に行くのは避けたいので、うまくコントロールしていきたい。
結局何が言いたいのかというとドイツのパンは美味しい。
聞くところによるとドイツは世界一パンの種類があるとのことだ。
その数1500以上。
まだ私は数種類のパンにしか挑戦してないので、積極的にトライしていきたい。
毎日新しい種類に挑戦したとして、365日×2年間
私の留学期間で全ての種類をコンプリートすることができないことはわかった。