なにこれ? 緑茶の肩書きで武装した午後ティー

ドイツ渡航記

私は今日1本のペットボトル飲料を買った。

パッケージにはこのように書かれていた。

『味』『OISHI』『おいしい』『GREEN TEA』『オリジナル』
『Japanese Green Tea Original Oishi Green Tea Brand』

日本人の誰もがこれを緑茶がと思うだろう。

私は全ての飲み物の中で1番緑茶が好きであり、今日もあのスッキリとした美味しさを求めていた。

のだが、一口飲んだ習慣に『?』を感じた。

甘い。

甘い緑茶?

そもそも紅茶じゃない?

甘い紅茶。

少しの間のあと、午後の紅茶のストレートティーに考えが着地した。

私が買ったのは緑茶の肩書きで武装したストレートの午後ティーであった。

Made in Myanmar.

原材料の詳細はよく分からない。

別に物凄く不味い訳ではないが、求めていたのはこれではないことは確かである。

海外で緑茶を買う際にはぜひ気をつけていただきたい。

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