危険 咳が止まらず喉がヒューヒューする

ドイツ渡航記

10月に入ってから部屋に設置されたヒーターを使えるようになった。

日によっては10度を下回ることもあるため暖房が使えるのは嬉しいのだが、正直暖房を使うデメリットの方が多いと感じている。

その理由が題にもある『カビ』と『ほこり』だ。

久しぶりに使うエアコンやヒーターは危ないという話をよく聞く。

最初に使った夜は一晩中咳がとまらず、息を鼻から吸っても口から吸ってもヒューヒュー、ゼーゼーと音が鳴った。

翌日、ヒーターが汚いことを考えて掃除できる範囲は水拭きをおこなった。

多少は改善されたものの、部屋の空気はまだ悪い。

そして私の部屋のヒーターは故障しているみたいで、電源を止めることができない。

『OFF』にしていても微風がヒーターから出続けている状態なのだ。

さすがに大家さんに連絡して修理会社を手配してもらった。

いかつめのお兄さんが朝の7:00に修理しにきて、「Perfect」という言葉を残して帰っていった。

感謝を伝え、一瞬安心したものの、ヒーターは全然直っていない。

そして現在、タオルを被せて少しでもカビとほこりが巻き散るのを防いでいる。

これからが冬本番。

生命線であるヒーターを早く直してほしい。

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