雑説明 これでお箸使えるようになるヨーロッパの人はすごい

ドイツ渡航記

今日は『お箸』と先日渡航記でも触れた『精選鶏粉という調味料』を買うためにアジア食材店に買い物に行った。

まず、上記の写真の通り無事この2つのミッションを達成することができた。

金額はお箸が5膳で€4.99(700円)、精選鶏粉が€3.99(570円)であった。

このクオリティのお箸であれば日本の100円ショップで購入することができるため、ちょっともったいない気持ちにはなったのだが、欠けてしまったお箸の代わりは早く探さなくてはいけない。

そんなお箸の裏側を見るとイラストと共に使い方が記載してあった。

①『Tuck under thumb and hold firmly.』
親指の下でしっかりと挟みしっかりと固定する。

②『Add second chopstick, hold it as you hold a pencil.』
2本目の橋を加え、ペンを持つように固定する。

③『Hold first chopstick in original position, move the second one up and down.』
1本目の箸を元の位置で固定したまま、2本目の箸を上下に動かす。

確かにこの①②③の説明はわかるし、自分が簡単に箸の使い方を教えるようなことがあればこのように教えるだろう。

しかし、このイラストと説明だけで普段はあまり箸を使わない人はどれだけ理解することができるのだろうか。

特に中指の使い方は難しいし、私も中学生くらいまでは苦戦していた。

中指、あいつはすぐにサボる。

私たちが当たり前に箸を使えるのは小さい頃からの日々の研鑽があったからである。

そのため、この説明を見て少しこんなことを考えてしまった。

ちなみに私のルームメイトは上手に餃子は掴めていたが、小さいブロッコリーは諦めていた。

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