申し込みとM10を取得するまでの流れ
大学に提出しないと行けないM10という健康保険の証明書の取得に関してはこちらの記事に記載しています。
TK加入の現地手続き
TKにドイツでの住所を送る
M10の申請を済ませると、TKから「ドイツ国内の住所が決まったらこちらのメールアドレスに住所を送ってください。」という内容のメールが届きます。
そこに記載されているメールアドレスにドイツでの住所を送信します。
これはドイツ到着後の作業になります。
封筒が届く
メールを送ったら1週間くらいでTKから封筒が届きます。
中には書類が3枚入っていますが、オンラインで登録を進める場合は最初の1枚しか使用しません。
残りの2枚はオンラインではなく、郵送で手続きを進める人用です。
書類に記載されているサイトにアクセスする
tk.de/opt
と書類に書かれているはずです。
Insurance numberとOne-time-passwordを入力
書類に書かれているので該当の場所に入力します。
健康保険の種類を確認
学生向けの健康保険であることを確認したら右下の四角をクリック。
質問にYesかNoで答える
支払い方法を選択
選択肢としてこれらの3つがあります。
①毎月自分の口座から払う。
②毎月自分以外の口座から払う。(例)両親
③学期ごとにまとめて全額払う。
上記の画像は①を選択した時に表示されたものです。
大学への在学を証明する書類をアップロード
書類をアップしたら□にチェックを入れます。
Sendをクリック。
申請完了
これで一旦申請完了です。
今回提出した情報が精査され、次の指示が郵送できます。
右下のボタンからログアウトしましょう。
ログアウト
ログアウトが完了するとこのような画面が表示されます。
口座情報の確認
後日、ポストに引き落とし口座が記載された手紙が届きます。
この手紙に関しては特に何かをする必要はありません。
保険の証明書とカードが届く
さらに1〜2週間ほどで三通の封筒が届きます。
それぞれの封筒には以下のものが入っています。
・健康保険加入確認書
・月々の引き落とし金額に関する確認書(お金関係)とTK加入の証明書
・健康保険カード
TK加入完了
これでTKの加入することができました。
証明書に関しましてはこの後のVISA申請で使用することになると思います。
申請手続き中に不明な点があればカスタマーサポートに連絡をとってみてください。
『電話』『チャット』『メール』の3種類の連絡方法があります。
チャットは英語で対応してくれないことがあり、メールは返信が来るまでに時間がかかります。
少しでも英語が話せる方は思い切って電話してしまった方が良いと思います。
(一方的に電話を切られることはありません。また、ゆっくり説明してもらうことも可能です。)
↓公式サイトの『コンタクト』ページです。
まとめ
最後まで当記事を読んでいただきありがとうございます。
下記3点が今回のまとめになります。
・ドイツでの住所が決まり次第、TKにメールを送る。
送信先はすでに以前受け取ったTKのメールに記載されています。
・封筒の案内に従い、支払い方法を決める。
・数週間後に健康保険カードとTK加入証明書が送られてきます。
みなさんの海外大学院への挑戦を応援しています。
留学準備や英語学習に役立つ情報をTwitterやInstagramでも発信していますので、興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね!
ページ上部のリンクまたは『留学パーク』で検索!