今の時代、様々な留学方法がありますよね。
正規留学にCo-op留学、交換留学や語学留学。
今回の記事ではボランティア留学について記事を書いていきます!
このボランティア留学は
【ボランティアプログラムの参加費が安い+滞在費や食費も出ることもあり留学費用を安く抑えられる留学方法として注目されています!】
他の留学種類に関しましては記事最後に紹介していますのでどんな種類の留学方法があるのか興味のある方はみてみてください!
ボランティア留学とは?
ボランティア留学とは海外でボランティア活動を目的とし渡航する事。
興味のあるボランティアプログラムに参加し、現地の人と交流できます。
短期間でも参加でき社会人にも大変人気です。
留学は学校に通うイメージがありますがそうではないのもボランティア留学の特徴ですね。
それではボランティア留学のメリット・デメリットを見ていきましょう。
ボランティア留学:メリット
現地のネイティブと話せる
通常留学と聞くと学校に通い、授業を受講し学ぶイメージがありますよね。
学校に通うということは、同じ志を目指す仲間(外国語を学ぶ人同士)なのでなかなか現地と話す機会が少なくネイティブな外国語が身につくのが難しいです。
ボランティア留学だとボランティア活動を通して現地で生活をしている方々と一緒にコミュニケーションをとりながら活動できるので大変勉強になるでしょう。
プログラムによっては食・住が提供
ボランティア留学のプログラムによってはプログラム参加費が安く、食べ物・住む場所を提供してくれる場所もあります。
本当に助かりますよね。留学費用を一気に抑えることができるので魅力的です!
興味のある活動に参加できる
ボランティア留学は大きく3つのプログラムに参加することができます。
「福祉」「教育」「環境」
職務経験ができるので、学生の方は今後の就職決めにも役立てることができますね。
仕事への憧れと実際にやってみた感想は違うと思います!
社会人としての経験・知識も得られるのはボランティア留学のいい点ですね。
ボランティア留学:デメリット
ある程度の語学力が必要
ボランティアのプログラムはほとんど日本語が出てきません!
なので、そのボランティア内容を理解できる力、生活できるくらいの日常会話は必要不可欠です。
日本でかなり勉強してく必要がありますね。
プログラム参加申請が大変
ここのボランティアに参加したい!と思ったら現地の募集主に連絡をおくらなければなりません。
もちろん日本語なんて使えません!
日本と違い外国の方は連絡を送って数週間は返信来ないとかは日常茶飯事です。
時間に余裕をもって申請を送りましょう!
エージェントに頼むことで時間を短縮できるので一つの手段として覚えておいてください。
その他留学方法
今回はボランティア留学をご紹介しました。
留学には様々な種類がありますので興味のある方はこちらの関連記事もみてみてください!
正規留学
日本の大学のように専門分野を授業で学び【学士】や【修士】の取得を目指すことができます。
ワーキングホリデー
日本と協定を結んでいる国に一定期間働きながら生活ができる制度!
Co-op留学
英語の勉強だけで終わりがちな語学留学やアルバイトだけで終わりがちなワーキングホリデーと異なり、「勉強」と「(本格的な)就労」との両方を経験できる留学!18歳~30歳&カナダ限定制度!